こんにちは。HARIスタッフの高倉です。
今日は初心者キャンパー様向け必須ギアを紹介していきます。
特に最近流行っているキャンプ!そのため新しいギアも沢山出ており、なかなかどう選べばいいか難しい中、必須ギアを紹介していきます。 (夏キャン・冬キャンは持ち物が増えますが最小限ギアとして書いていきます。)
▼必須ギア
▼テント・タープ
テントの全面を跳ね上げるとタープの代わりになるので、タープはソロキャンなら不要と思います。テントの大きさは実際の人数より少し大きめがおすすめです。
▼ペグとハンマー(ワンタッチテントの場合は不要)
ぺグはテントに付帯しており、撤去時の回収忘れで本数が減ってきたら追加購入でいいと思います。
ハンマーはこちらで詳しく解説しています↓↓↓↓↓↓↓↓↓
*Coleman(コールマン)413Hパワーハウスツーバーナーを安全に使って
▼ランタン・懐中電灯
夜の灯り、ランタンは1つは必須、2つあればOK!また電池式⇒ガス式⇒ガソリン式へ経験値アップとともにギアを増やしていくことをお勧めします。
懐中電灯は今はスマホライトで代替えできると思います。
▼テーブル・椅子
外で食事や座ってくつろぐ際、椅子やテーブルは必須ですが人数によって物量もかなり変わってきます。車に乗せれる大きさを考えて購入をお勧めします。車に常設しているクッションや座布団を利用してレジャーシートでもいいかと思います。
▼寝袋・シュラフ・マット
通年夜は気温が下がりますので、寝袋やシュラフ、ブランケットや代用品を多めに持って行くことをお勧めします。
夜眠るときにはマットがあったほうが良いです。なかなかテントだけでは寝れません。タイプにもよりますが、暑い時は寝袋類のファスナーを開けてマットにも使えたりします。
▼調理器具・食器
あれこれ揃えだすと荷物も増えて片付けや保管も大変になります。はじめは自宅の鍋やフライパンを流用もいいですが焚き火などでススが付いたりもします。シングルバーナーやカセットコンロから始めていくのもいいと思います。食器は割れにくく軽量な、ステンレス、プラ、シリコンなどがおすすめですが紙皿等も便利です。
包丁やまな板は、人数が少ない時は調理済で用意していくのもいいと思います。キャンプ用の折り畳みカトラリー等も検討してみてください。(次回百均のキャンプ商品を検証予定ですのでそちらもお楽しみに!)
▼備品
- キッチンペーパー
- ごみ袋
- 洗剤
- スポンジ
- 新聞紙
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▼あったらいいもの
▼通年
- 日焼け止め
- お風呂セット
- ブランケット→帰りには車のシートにして車が汚れるのを防げます
- 虫よけグッズ→何かといますので、備えを
- ガムテープ→ひもで結べない時や簡易に蓋としても便利です
- 洗濯ロープ→タオルはもちろん、服かけとしてもS字フックやクリップあれば吊さげることもできます
- レジャーシート→物置としての利用、突然の雨から道具を守ることもできます。
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▼夏キャン- 扇風機→ハンディタイプであれば、テント内でもぶら下げれます。
- 蚊取り線香→ペグを使って蚊取り線香立てにチャレンジ。
- 汗拭きシート→入浴後でも寝るまで、朝起きた時も一拭きできます。
- お茶氷→ペットボトル2Lを凍らせて保冷剤にもなります。
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▼冬キャン
- カイロ→手足が寒い時から寝る時も24時間。
- 湯たんぽ→お湯を入れるだけで長時間温かいです。
- バケツ→寝る前にお湯をいれてテント内に入れておくと温かいです。外に出しておくと氷が張ってたりして楽しいです。
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いかがでしたか?
今回はビギナーキャンパー必須ギアをご紹介いたしました。何回いくかわからないので買いそろえても。。まずは試してからとういう方は弊社レンタルで!
キャンプに行くたびに1つずつギアを変えてみたり、増やしたりも楽しいと思います。
また他も、いろいろ紹介していきますので楽しみにしていてくださいね。