こんにちは。HARIスタッフの高倉です。
■今日は夏本番❣ 暑さ対策で差が出る快適キャンプ生活の紹介です。
梅雨も明けて、夏本番を迎えます。夏のキャンプで気を付けること持って行くべきな物を紹介していきます。
熱中症を防ぐためには、こまめな水分補給をし、お酒を飲む場合は飲みすぎないように注意をしてください。活動時に大量の汗をかいてしまった時は、スポーツドリンクや経口補水液などを接種して、熱中症対策をしてください。
テントは雨をしのぐものなので、通気性がなく日中熱をこもらせたテントは夜になっても暑いとです。
キャンプ地選びから、持ち物、行ってからできる避暑地対策をまとめました。
▼キャンプ地の選択▼
標高1000m以上のキャンプ地を選択することによって、比較的涼しく過ごすことができます。
日光が長時間あたって夜になってからも地面からの照り返しが感じやすいため、平原や海辺などのキャンプサイトは避けたほうがいいです。また海辺に近いところは、砂浜の反射熱でテントが熱くなりやすく、夜も寝苦しい可能性があります。
▼少しでも快適に▼
・テントを張る時間を日没前にし、日中の熱を受ける時間を減らす。(テント内に暑さがこもらないため)
・テントを張る前に、水を撒いて蒸発してからテントを張る(昔の打ち水効果)
・2泊の時は日没の前にテントに水をかけ、熱を逃がす
・日陰がいいですが、日陰は移動するのでタープを使ってテントに直接日光が当たらないようにする
▼少しでも快適に▼
・テント内にマットを引いて睡眠をとるよりは、コットを利用して(キャンプ用簡易ベッド)地面からの熱を遠ざけて寝る(逆に冬は地面の冷気が伝わりにくいので良いギアです)
・小型扇風機などで、テント内の空気を循環させ体感温度を下げる
・冷感素材のマットのマットを使って体感温度を下げる
・保冷剤や冷却材を持参し寝るときにタオルを巻いて枕にする(首元を冷やして体感温度を下げる)水でぬらしたタオルでも効果があります
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夏場にキャンプはクーラーボックスの氷もすぐに溶けてしまいがちですが、私は2Lペットボトルのお茶を凍らして持参し、日中はクーラーボックスの保冷剤として、夜はタオルを巻いて枕に使用しています。(2日目は飲料。。に)
なかなか市販の板氷より溶けにくく、効率的です。
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いかがでしたか?
今回は、暑さ対策で差が出る快適キャンプ生活をご紹介しました。
これから夏本番 熱中症にも気を付けて、キャンプを楽しんでください。
また他も、紹介していきますのでお楽しみに。
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