こんにちは。HARIスタッフの高倉です。
今日は小ネタ【すすをつけにくく・ついたら。。。】を紹介いたします。
焚火が流行っていますが、どうしても焚火と煤(すす)は付き物で。。鍋やフライパン、ケトルにステンレス台まで、焚火で調理をすると必ず付きます。
▼使う前に防ぐ!!
(1) 鍋の外に「クレンザー」or「食器用洗剤」を軽く塗っておく
(2) 「固形石鹸」を塗っておく
(3) 「土や泥水」を塗っておく
確かに効果はありますが、調理器具は口に入れるものを調理する器具なので、少し塗る場所にも気を付けてください。
▼ついてから、取る!!
(1) 「重層と酢」で磨く(アルミ鍋は酢のみ)
重層だけ、または重層と酢をつけて磨くとすすよごれはとれやすい。ひとまわり大きい鍋に水と酢(大さじ2)を入れて火にかけ数分煮立て、スポンジでこする。
(2) 「アルコール」でこする。
(3) 「スチールウール」でこする。
せっかくの調理器具が傷いくこともありますので注意が必要です。
▼ダブルで!!
準備段階での予防と帰宅語のお手入れすれば、毎回きれいな調理器具になります。テント等と同じで調理器具ギアのメンテナンスも大事です。
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いかがでしたか?
今回は焚火のすすの対処を、ご紹介いたしました。また他も、いろいろ紹介していきますのでお楽しみに。